ポイント:稲積水中鍾乳洞 | 天候:晴 | 海況:凪 | 透明度:8m | 水温:16℃ |
3年ぶりのに支洞の奥へ!前回の調査から3年行ってなかったためラインの破損は予想できていた。
石灰岩の奇麗な泥のない部分は数回ラインを修復していたためそこまでは難なく進めましたが、そこからはラインがなくなっている。新たにラインを伸ばしながら25mほど進むと泥の山に埋もれ、切れている。ラインは緩んでいるがここで新しいラインと繋ぎさらに20mほど進むと緩んだ部分がはげしく絡んでいる。とりあえず絡んだ部分を切り取り奥へと進みます。
ここから急傾斜でちょっとスパイク気味になりながら降りていく。
ベタ底で水深47mラインエンドです。
進むべき経路を探します。進行方向から左下への経路とラインエンド真上に進む経路を確認。今回はここまで!戻ります。
ラインを奇麗に丈夫な物で張り替えてから更なる経路を進んだ方が安心できますね!