昨日に続き今日も鏡のような水面を快適にポイントへ。店を出るときは雲が多く日差しが弱かったのですがポイント到着時には薄雲も取れ暖かな日差しが気持ちいい。
中瀬予定でしたが魚探を忘れ瀬を見つけられない。ムネヤマも山だてが上手くいかずムネヤマ付近へエントリー。アンカーはボトム40ちょっと深すぎるがすぐ横に28Mまでそびえ立つ瀬が点々と続いている。
アンカーすぐ横の瀬から次の瀬は少し離れているため見えづらい。そのまた次の瀬はさらに見えづらいが進みます。そのまた次の瀬が狙いのムネヤマだと思うのですがかなり移動したためここまでが心の限界、戻ります。アンカー横の瀬をゆっくりと一周。この水深ではスジハナダイやテズルモズルを沢山見ることができます。色のない深度でライトを当てると赤やオレンジ、紫がきわだち何となく好きです。今回は運よく起伏の激しい良いポイントに入れました。入ったことのない場所はなんだかワクワクしますね！

二本目はいつもの小瀬。水面からの透明度は最高なのですが入ってみると冷たい潮が入りもやっています。
イサキにメジナ、ニザダイの群れはいるのですがあいにくの透明度薄っすらとしか見えない。ボトムの巨大アンカーも暗くて残念な景観となっています。次回に期待しましょう。